2021年の活動報告と2022年の活動について

昨年の活動と、今年の見通しについてのまとめです。


2021年の主な活動

〇国会議員に要望書送付(3月

提出要望書

〇研究

ハバナ事件に関する米国立アカデミーの報告書の一部引用翻訳と要点

〇情報公開のための活動

行政文書開示請求・非開示不服審査請求昨年より継続。防衛省・防衛装備庁・警察庁・警視庁)

TI Dayの参加(8)

〇オンライン勉強会(4回開催)

 

昨年の大きな成果は、活動する被害者のネットワークが少しずつできつつあることです。オンライン勉強会やTI Dayへの参加、Youtubeなど様々な方法で考えを共有しながら、「信頼性の高い情報を提供し続ける」「この犯罪の公的調査を政府に行わせる」という形で、解決へ向けて活動が進展していると感じられます。

 

課題としては、マンパワーが足りず、問題の解決へ向けて必要な活動が行えていません。必要な活動の中には、政治的な解決のための様々な形での周知活動、及び法的な解決のための証拠どりがあります。

 

今年の活動予定は12月の勉強会でそのプロセスについて議論しましたが、
①より多くの人がこの問題を訴えることにより飛躍的に周知活動を拡大し、
②それによりエネルギー兵器の犠牲者以外の様々な方の理解と支援を得て
③この問題について社会化する
ということです。そのために必要な様々な活動を企画、実行していく予定ですので、ご協力、ご支援をよろしくお願い致します。

 

また、以下は、一昨年作成した3つのページのリンクですが、どれも重要なものですので、まだご覧になっていない場合は是非一度ご覧ください。

技術開発と人体実験エレクトロニック・ハラスメントの背景を理解するためのページです。

環境電磁波問題等「5Gは危険なのか」は5Gの理解だけでなく、エネルギー兵器に使用される電磁波の非熱生体効果の理解のために役立ちます

情報公開と政治的解決エネルギー兵器問題解決のための資料のページです

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