被害者証言

こちらはエレクトロニック・ハラスメント被害者の証言です。この犯罪について理解するためはまず被害者証言をお聞き下さい。

一人一人の被害者の証言は、不可視媒体等による犯罪のため、状況のとらえにくい場合が多いです。しかしながら複数の被害者の証言をお聞きいただき、さらにこのサイトの「犯罪技術・資料」のページや、「メディア」のページにある動画等をご覧頂くことで、この犯罪の実態を十分にイメージすることができると考えています。

この犯罪を取り巻く日本の現状から、被害者もインタビューアーも別名やハンドルネームを使用していることをご了承下さい。  

No.6 KUMAさん(2020年3月収録)

 KUMAさんは他人には聞こえない音声が換気扇や様々な場所から聞こえてくると説明します。同時に、声がKUMAさんの思考に不満を持つと、痛みを与えられるとおっしゃいます。しかしその声は、KUMAさんが知りえない情報を色々と語り、KUMAさんが自分で生み出したものではないことがわかります。
 *下のリンクはKUMAさんのブログです。録音証言では扱えきれなかったより詳しい状況をお知り頂けます。
ブログ「エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪]


No.5 葉山真 (2017年1月収録)

 STOPエレクトロニック・ハラスメントのオーガナイザー葉山による被害証言です。1時間を超す内容ですが、その中でエレクトロニック・ハラスメントが何故物理的な犯罪と言えるのか、ギャングストーキングの手口など、可能な限りわかりやすく説明しているつもりですので、この犯罪の理解のために是非参考にして下さい。聞き手役として証言No.4のナミキさんにご協力いただいております。


No.4 ナミキさん(201612月収録)

  ナミキさんは、自宅にいると痛みやその他の様々な体調不良が起き、自宅内で生活ができないため、サウナなどを転々としながら暮らす日々を強いられているとおっしゃいます。以前住んでいた場所で体調不良と共に異常に強力な電界を検出したことがあり、その後電磁波に対する過敏症を発症しました。エレクトロニック・ハラスメント被害に気付いてからは被害者組織に参加しましたが、その後寝ている間に傷ができたり、音声が頭の中に発生するなど様々に不思議な現象も体験したとおっしゃいます。


No.3 Bさん(2016年1月収録)

 Bさんは、職場でのトラブルをきっかけに、嫌がらせが始まり、職場を移動してもそれが続いたとおっしゃいます。そして、耳鳴りや、身体に強い痛み、音声の送信、嗅覚の操作など様々な被害も受けるようになった、と訴えます。脅しの言葉をかけてくる音声は、自分にのみ聞こえ、他人には聞こえず、ICレコーダにも録音ができないと説明されています。


No.2 菊地眞謙さん (2015年8月収録)
  
  菊地さんは、頭に中に音声を送られたり、視覚映像を車の運転中に見せられるなど、極めて高度な技術によると考えられる攻撃を訴えています。また菊地さんは、ご自分と、他の複数のエレクトロニック・ハラスメント被害者の身の回りの電界を測定、分析し、その結果、被害者には共通して相当強度な電界が検出され、そこには類似したパルス波のパターンが見られるとおっしゃいます。録音した加害者の音声でデータは、通常の音声とは波の形が違うことも指摘されています。
  インタビューで触れられている菊地さんともう1人の方の研究については、「被害測定・防御結果」の中の、HP「加害者への公開質問状」で紹介させて頂いておりますので、興味をもたれた方は是非サイトを訪れて、調査結果のファイルをご覧下さい。
   1時間程度のインタビューはPart1からPart3まで分かれております。エレクトロニック・ハラスメントを知る上では、まずPart1及びPart3についてお聞きになることをお勧めします。主に集団ストーキングを使用した精神科への誘導について語られているPart2は、わかりにくい部分も多いですので、お聞きになる方は、当サイトの「集団ストーキング」 のページの記述をあわせてご参考いただく事をお勧めいたします。
  録音場所の時間の関係で最後の方は急ぎ足のインタビューですが、この犯罪を理解する上で大変有益な録音です。



No1. Lefebureさん (2015年5月収録)

  
  Lefebureさんはある時から身体に不可解な症状が起き、調べていく過程で異常な強度の電界を検出しました。その後も、人体に対する不可解な傷や痛みやその他の症状が続いているといいます。同時に、異常な頻度とタイミングの騒音による嫌がらせも訴えています。


テキストによる証言(テキストによる被害証言も受け付けています)

No7. ナオミさん (2020年8月収録)

 ナオミさんは、製薬会社に勤務中に音声の送信、映像の送信、痛みの感覚の送信などの被害が始まりました。ご本人の分析では「脳内音声が自分に知らない情報や言葉の使い方」を持っており、また、脳内音声が「締め付けられる」ことを警告してきた後で実際に身体的な締め付けの感覚が起きるなど、その現象が人為的、外的な攻撃であることを示す性質をもっています。ナオミさんは思考が妨害される後遺症に悩みながら、これが人権侵害であることを訴えていらっしゃいます。
被害証言No.7ナオミさん
オーガナイザー注:

 こちらのテキスト証言の中には、読みにくい部分や理解しにくい表現があると思います。恐らく一般の方が一読された場合、統合失調症等の精神病による症状と分かつ部分がわかりにくい内容であるかもしれません。まずは証言者が被害による思考の障害に苦しみながらこの証言を完成させているということを考慮して下さい。また、音声送信を含む感覚の送信は、痛みを与える攻撃や電子機器に対する攻撃と違い、エレクトロニック・ハラスメントの中でも、説明するのが非常に難しく、妄想等の精神病との差異を説明しにくい被害でもあります。その中で、証言者は可能な限りその点について説明してらっしゃいます。
 是非、他の被害者の証言や本サイトの他の様々な記述をと合わせてお読み頂いて、総合的に考えて頂きたいと思います。そして読者の皆さんには、もし自分がそのような遠隔武器による映像や音声の送信を受けた場合、どのようにしてそれを外的な攻撃として他人に説明できるのか、ということを是非一度考えて頂きたいです。


<その他の被害内容を知る方法>
 
 被害者のブログ等からもエレクトロニック・ハラスメントの被害内容を知ることができます。 このサイトの「被害者のブログ・HP」に幾つかのリンクがあります。
 
 また下記サイトには、主に全国の被害者が運営するウェッブサイトやブログのリンクが収集されております。その中で訴えられている内容や主張は様々ですが、被害者の中で、ブログ等を持つ人は一部ですから、そのブログやHPの数からは、国内だけでも相当数の被害者の存在が推定できる、と言えるでしょう。
http://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/全国被害者/
 


<外国の被害者の証言>
 
 こちらのアメリカの被害者団体ICCACTのサイトには、弁護士によってインタビューされた主にヨーロッパの被害者の証言が収集されています。
英語 http://www.icaact.org/video-victims-testimonies.html#.VcFJ7jMbAic
独語 http://www.icaact.org/videos-victims-testimonies-german.html#.VcFKMzMbAic
スウェーデン語 http://www.icaact.org/videos-victims-testimonies-swedish.html#.VcFKUzMbAic

作家で人権や監視社会、安全保障、科学と倫理などをジャーナリスティックにカバーしているRamola D‘sがエレクトロニック・ハラスメント被害者やこの問題について活動している人など遠隔攻撃に知識のある人々をインタビューしてyoutubeにアップロードしているチャネルがあり、この犯罪の実態についての理解を深めることができます。
Ramola D Reports https://www.youtube.com/channel/UCrcQ5JFUqWnniYozQhGnRhQ/videos

 またアメリカではインターネット・ラジオ等で繰り返し被害者がその体験をインタビューされていますし、その他の国でもメディアに取り上げられているケースがありますので、それらはこのサイトの「メディア」のページをご参考下さい。


*被害者の皆様へ: 
  エレクトロニック・ハラスメントを多くの方に理解して頂き、この問題を解決に導くためには、それが不可視媒体を用いた犯罪であるため、被害者自身が言葉を尽くしてそれを説明するしか手段がありません。どうか勇気をもって証言を行って下さい。ご自分の被害を説明するのに、お金や権力、高度な技術に対する知識は必要ありません。この問題を解決する力は既に皆様の中にあると私は信じています。    


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