Author Archives: Hayama

オンライン勉強会  2024年9月28日(土)18:30~20:00予定

STOPエレクトロニック・ハラスメントのオンライン勉強会を、9月28日(土)の18:30~20:00で開催する予定です。エレクトロニック・ハラスメント、エネルギー兵器被害問題に関心のある方は、是非ご参加ください。

今回の勉強会のテーマはエレクトロニック・ハラスメントについての周知活動です。この問題の解決のために様々な活動をされている方や、活動に興味のある方が、情報共有、意見交換できるように、いつも通り参加者の意見交換に主な時間を割く予定です。

オーガナイザーの側からは、STOPエレクトロニック・ハラスメントの活動に関して
①リーフレットの改訂とポスティング 
Youtubeと証言活動
③グループウェア参加と組織的な活動について
参加者に提案、相談させていただこうと考えています。

①については、このサイトの資料のページに掲載されているリーフレットを色々な方に利用いただいていますが、内容が相当に古いですので、新しい情報を入れてより効果的なビラを利用できるようにしたいと考えています。お手伝いいただける方は歓迎です。
②は従来から行ってきた被害証言の公開の活動と、Youtubeシリーズ「エレクトロニック・ハラスメントの全て」についてです。もともとこのYoutubeシリーズは、エレクトロニック・ハラスメントに関する映画制作するという企画があり、しかしその制作が相当に大変なので、より早期に実現可能な形として始めた経緯があります。従って公開されている第4回まで、被害の内容について説明をしてきましたが、今後の内容として、エネルギー兵器の被害者が証言したり、被害当事者の様々な側面(防御や計測といった技術的側縁、法的な対処、被害者団体など)について扱う予定ですので、そのための協力者が必要になります。ご興味のある方はぜひご参加いただきたいです。
③は、時々、STOPエレクトロニック・ハラスメントの会員になりたい、あるいはグループウェアに参加したいというご連絡いただきますが、最近は運営のマンパワーの制限や活動状況を考慮して、事情を説明してずっと参加をお断りしていました。しかし、孤立しがちな被害者のつながりや、継情報共有、活動の協力の仕組みづくりに関する継続的なニーズがありますので、より可能な形を検討したいと思っています。ですので、
いままでグループウェアや会に参加したいと連絡を頂いた方は特にご参加いただければと思います。

会議は、マイクロソフトのTeamsのオンライン会議システムを使用して行います。
インターネット環境があれば、PC、スマホなどで、ご参加いただけます。

18:30時開始予定ですが、遅れての参加も可能ですのでお申込みの際にその旨お伝えください。

勉強会に参加を希望される方は、このHPのお問合せから、
件名:9月28日勉強会参加希望、として
1.お名前
2.ご連絡先メールアドレス
3.当日聞きたい内容、シェアしたい内容など(任意)

をご記載下さい。
連絡先メールアドレスにTEAMSの会議アドレスをお送りします。

メール送付作業の都合上、申し込み締め切りは、2日前の9月26日(木)14:00までとさせて頂きます。

注意:
①主催側の都合やその他の理由で勉強会が中止される可能性があります。
その場合には速やかにこのHPのNewsでお知らせします。恐れ入りますがHPをご確認下さい。
②参加申し込み後に、ご都合で参加されない場合はお手数ですがご連絡頂けると助かります。
③カメラのオン・オフを会議に入室時と会議中にも選択できます。表示したくない方はカメラをオフにしてご参加下さい。

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Youtubeエレクトロニック・ハラスメントの全て第4回のアップロード

Youtubeチャネルのシリーズ「エレクトロニック・ハラスメントの全て」第4回(集団ストーカー編)をアップロードしました。
(前半)https://www.youtube.com/watch?v=vOYPU1lsjF0 
(後半)https://www.youtube.com/watch?v=IbnkX4DfOLY 

エレクトロニック・ハラスメント被害者の多くは、集団ストーキングという組織的監視と嫌がらせ被害について訴えていますが、それがどのような犯罪であり、どのようにして対処できるのか、集団ストーキングを知らない人にもわかるように説明してありますので、是非興味のある方はご覧ください。

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オンライン勉強会  2024年7月6日(土)17:00~19:00予定

STOPエレクトロニック・ハラスメント・オンライン勉強会を
7月6日(水)の17:00~から行う予定です。

勉強会の内容は、
1.エネルギー兵器問題に関する情報のアップデートと共有
(被害、国内外ニュース、活動状況)
2.被害者活動の企画、意見交換
の予定です。

1も2も参加者による意見交換がメインで考えています。

大分久しぶりの開催になりますので、
オーガナイザー側も現状を把握させていただきたいです。

1と2を議題として提示させていただいていますが、
オーガナイザー側の課題意識としては、
新しい被害者が生まれ、必死に解決のための活動を行う一方
長く被害を受けながら徐々に活動を諦めていくという形で
活かさず殺されずで全体として管理された被害者の状況がある中
どのようにしていくのか? 
ということについて、色々な意見をお互いに聞きながら
議論した方がいいのではないかと思っています。

エレクトロニック・ハラスメント被害者であろうとなかろうと
人はいずれ死にますので、
それは生き方の問題であろうと思います。

しかし、このことに関しては、その生き方を考える上で
他の人々がどう動くか? 
ということもその考えに影響してくると考えている方が多いでしょうから
結局それは今後の活動の戦略、方法に直結することでもあるでしょう。

ですから話し合った方がいい、そのように考えています。

会議は、マイクロソフトのTeamsのオンライン会議システムを使用して行います。
インターネット環境があれば、PC、スマホなどで、ご参加いただけます。

17時開始予定ですが、遅れての参加も可能ですので
お申込みの際にその旨お伝えください。

勉強会に参加を希望される方は、このHPのお問合せから、
件名:7月6日勉強会参加希望、として
1.お名前
2.ご連絡先メールアドレス
3.当日聞きたい内容、シェアしたい内容など(任意)

をご記載下さい。
連絡先メールアドレスにTEAMSの会議アドレスをお送りします。

メール送付作業の都合上、申し込み締め切りは、2日前の7月4日(木)14:00までとさせて頂きます。

注意:
①主催側の都合やその他の理由で勉強会が中止される可能性があります。
その場合には速やかにこのHPのNewsでお知らせします。恐れ入りますがHPをご確認下さい。
②参加申し込み後に、ご都合で参加されない場合はお手数ですがご連絡頂けると助かります。
③カメラのオン・オフを会議に入室時と会議中にも選択できます。表示したくない方はカメラをオフにしてご参加下さい。

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2023年活動報告

2023年のSTOPエレクトロニック・ハラスメントの主な活動について報告します。

・メールを中心にした被害者からの問い合わせ対応
・TI cafe (1月・1回開催)

・YouTube「エレクトロニック・ハラスメントの全て」シリーズ(第一回~第三回)の配信

  今年はSTOPエレクトロニック・ハラスメントとしては極めて限られた活動しか実施できませんでした。オーガナイザーが十分な活動時間を捻出できず、活動をコーディネートできなかったのが理由です。勉強会の開催やその他の様々な活動に期待をされていた方に十分に応えられず残念に思います。

 しかしながら、活動に使用できるリソースに限りがあるのは、エレクトロニック・ハラスメント被害者たちが追い込まれている一般的な状態ですので、来年も工夫をしながら、エネルギー兵器の被害市解決のための有効な活動を継続していきます。是非みなさんの力をお貸しください。

・この犯罪に関する可能な限り確かな情報を誠実な態度で社会に広めていくこと。
・証拠の収集と、技術的な研究

 やるべきことはシンプルで、変わりません。大切なことはあきらめず、やり続け、少しであっても着実に前に進むことです。様々な想像もできない困難を抱えながら問題を解決のために取り組む人たちが世界中にいます。それらの人々から勇気をもらいながら、また自分が勇気を与えられるように、自分のできることを続けましょう。一人ではないのですから、協力し合いましょう。

 明るい面としては、被害者の方々から様々な問い合わせをいただきますが、初めて連絡を頂く方の多くが、既にこの犯罪に関する相当な量のしっかりとした情報をもっており、長年活動を行っていて以前との変化を感じています。その原因は限られた情報でありながらも、必要な人が探せば、最低限の情報にアクセスできるようになったからであると思います。被害の強さゆえではなく、情報がないことからのパニック状態はほぼ聞くことがなくなりました。そのような状態を作れたことも、今までの多くの方たちの努力の結果です。

 ですので、この問題に取り組まなければならないと感じている方、放置しておいてはいけないと感じている方、是非ご連絡ください。その気持ちが、気持ちのままでなく行動化され、それが社会を動かす力になるようにオーガナイズしていくことがSTOPエレクトロニック・ハラスメントの役割であると考えています。状況を変える力は一人ひとりが既に持っています。自分を信じて行動を起こし、自分と同じように行動する人たちがいることを信じて、その力が合わされば社会は変わっていくものと私は信じています。

オーガナイザー 葉山

 

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YouTubeエレクトロニック・ハラスメントの全て、第3回「感覚送信編(前半)」

YouTubeエレクトロニック・ハラスメントの全て、第3回「感覚送信編(前半)」をアップしました。是非ご覧ください。
第3回「TIの受けている被害ってどんなもの 感覚送信編(前半)」

前回の投稿から数か月経ってのアップになりますが、エネルギー兵器犯罪に関する総合的な理解のためこのシリーズを継続していく予定ですので、ご支援ご協力お願い致します。

また、一つ前のNEWSでお知らせした、システム障害は解消しましたことをお知らせします。ご迷惑おかけいたしました。


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メールの障害について

現在システム障害のため、本サイト側からメールが送信できない状態です。
そのためお問い合わせフォームからお問い合わせをいただいても返信ができません。
ご不便おかけして申し訳ありません。
問題を調査中ですので、復旧するまでお待ちください。

 

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YouTubeエレクトロニック・ハラスメントの全て、第2回のアップロード

YouTubeシリーズ「エレクトロニック・ハラスメントの全て」の2回「TIの受けている被害ってどんなもの? 身体被害編①をアップしました。是非ご覧ください。

第2回TIの受けている被害ってどんなの?身体被害編①

 動画でも最後に述べていますが、このシリーズで具体的な被害説明をして頂ける被害者の方を探しています。特に音声送信被害はわかりにくい被害ですので、被害者に出演して頂いて説明してもらえるとわかりやすくなると思います。被害について話す時には、客観的に被害を話す必要がありますので、本サイトの証言録音がその参考になるでしょう。過去に証言の録音にご協力いただいた方のご参加も歓迎です。もしご協力いただける場合には、お問い合わせからご連絡ください。


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YouTubeシリーズ「エレクトロニック・ハラスメントの全て」

STOPエレクトロニックハラスメントのYouTubeチャネルで、「エレクトロニック・ハラスメントの全て」というシリーズで動画を作成していくことを予定しています。
第一回は下のリンクで既にアップしています。

第1回 エレクトロニック・ハラスメントって何?TIって何?

シリーズでは、様々な角度からエネルギー兵器による犯罪の被害の問題について説明していくことで、一般の方がこの問題を理解できるようにしていく予定です。動画の周知、作成のための情報提供やご協力など、様々な形でのご支援よろしくお願い致します。

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TIカフェ田無(1月14日土 11:00~)

2023年はエレクトロニック・ハラスメント被害者の交流の場として「TIカフェ」を企画しています。第一弾として、1月14日(土)11:00から、西武新宿線の田無で実施します。(場所は駅近くのファミリーレストランの予定)

TIカフェの内容は、ただ、集まって話す、交流する、というものです。今回は勉強会のように、特に特定の話題などはを設けません。オンラインではない形で話す場が欲しいという要望が今まで何度もあり、試験的に行ってみます。

 

実施目的は、
①エレクトロニック・ハラスメント被害者が対面で被害などについて話せる場を作り、TIの孤立を避ける
②情報交換、交流の場

主にこの2つです。

被害者以外の方でも、例えば被害者の家族、関係者、あるいはこの問題の解決に関わりたい方など、必要性があれば、情報を得られる機会としてご参加可能です。
(非被害者の方は申し込みの際に参加目的を教えて下さい。)

 

参加方法
参加申し込みが必要です。TIカフェに参加を希望される方は、前日の1月13日(金)までに、このHPのお問合せから、
件名:「1月14日TIカフェ田無参加」
として
1.お名前
2.ご連絡先メールアドレス
3.(任意)自己紹介や、当日話したいことなど。

をご記載下さい。
ご記載のメールアドレスに、待ち合わせ場所や、緊急連絡先等の情報を送付いたします。

集合した後は、田無駅近くの例えばファミレスやカフェに移動し、特に時間は決まっていませんので、2時間くらいを目途に話せればと考えています。参加代はありません。各自のお茶代を自分で持ってください。

 

是非、このような集まりがある、ということを、SNSなどで伝えていただけると嬉しいです。

今後考えているTIカフェの形ですが、STOPエレクトロニック・ハラスメントで開くこともありますが、むしろ色々な場所で、TIたちが、自分で集まりを主催し、それをご連絡いただいて、このHPも含めて集まりがあることを周知するという形をイメージしています。そうすれば、今回は多摩地区ですが、比較的、その主催者がが距離的・時間的に開きやすい様々な場所で気軽に開くことができ、TIの集いが頻繁に開かれれば、参加もしやすくなると思います。

 まず実施してみないとわかりませんが、そのようなことを考えて試験的に開催する、ということだけご承知おきください。

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2022年活動報告と12月14日勉強会報告(2023活動予定)

2022年のSTOPエレクトロニック・ハラスメントの主な活動について報告します。

(1)リサーチ  

・1月”Matrix Deciphered”翻訳・公開  
『マトリックス解読』(この本の周知にご協力くだださい)

(2)陳情・交渉 

・4月 永田町議員会館にて議員陳情数件 

 提出要望書→2022年提出要望書

(3)周知・広報  

・映画の企画

・メールを用いた周知     

(4)情報公開

・警視庁から文書の非開示処分に対して行政不服審査の結果を受けて非開示結果通知

 警視庁・警察庁・防衛省(防衛装備庁)に対する行政文書開示請求は終了 

(5)勉強会 3回(4月、8月、12月)

 

本年、様々な活動にご協力・ご支援いただいた方々本当にありがとうございました。今後とも引き続き、エレクトロニック・ハラスメントの解決のためご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

 

STOPエレクトロニック・ハラスメントはキャンペーンサイトであり個々の活動においては、その都度協力を求めて活動を行っていますが常にマンパワーが不足しており、この問題を解決するために企画している全ての活動が行えてはいません。是非、勇気を出して、活動に参加してください。お待ちしております。

 

●12月14日勉強会報告(2023活動予定)
先々週1214日(水)にオンライン勉強会を開催し、非常に有意義な意見交換ができました。ご参加いただいた方、長時間ありがとうございました。
勉強会では、2022年度の活動報告と2023年度の活動予定に加え、解決へ向けた各論として

(1)被害者活動のメディア化
というテーマで
オーガナイザーから、問題解決へ向けた新しい活動企画を説明させていただき、参加者の御意見を頂戴しました。議論された内容は来年の活動に反映させる予定です。

(2)被害の緩和と技術的な対抗策について

 ①遮断 ②攪乱 ③停止という基本的な対抗手段の考え方にについて、実例を用いてシェアさせていただいた上で、参加者の方々の様々な対抗策を共有・議論しました。

技術的な対抗策は、物理的な手段のみにとどまらず、そこで得られた測定や対抗手段の結果情報をどのように生かすかによって、特に被害の③停止、と言う観点からそれは効果的になっていくということをオーガナイザー側からは強調させていただきました。

 同時に技術的な対抗手段は、周知活動をより信頼性のあるものにし、法的手段をとるためには不可欠です。来年度はこの点に力を入れる予定です。

(3)被害者活動の分業や分担化について

いわゆる「TI」と呼ばれる、集中的な攻撃を受けている被害者が、加害者側のリソースなどなど様々な理由から、人数的にある程度は限られているであろうと想定される中で、どのようにその被害者たちの声から始まり、それを政治的・社会的な文脈で解決への流れにつなげるのか議論しました。 
 加害者の口封じや攪乱工作に負けずに被害者活動をどう効率的に行うかという活動上の方法論に加え、この問題を社会的政治的イシューとして取り上げられ得るには、その社会側の理解を踏まえる必要があり、議論を通じてお互いの知識と認識を補うことができました。

(4)被害者のコミュニティづくり、TIカフェ

 人に話にくい理不尽な被害を受けて人々の孤独を避け、情報共有を促進し、励ましあっていくためのTIの交流のためのアイデアの意見交換をしました。これも来年の活動につなげる予定です。

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勉強会については、扱う内容が多く、8時から勉強会を始めても日付けが変わる近くまで議論が続きがちですが、内容は、その時点でこの問題の解決のために必要であると考えられる内容をピックアップし、話がそれることも殆どなく各議題について議論し続けるため、濃密で有意義な議論がされていると感じます。参加者の方々には感謝いたします。お申し込み時に書いて頂いた内容を議題に反映させるやり方は、今後も行っていきたいと思います。

 勉強会での議論を起点にして動き出す活動が多いですので、是非、多くの方にご参加いただければと思います。
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