私たちの目的

 私たちの目的は、高度な技術を用いたエネルギー兵器による不可視犯罪の法規制と廃絶です。現代社会最大のタブー「エレクトロニック・ハラスメント」の国による調査を要求します!!

**エレクトロニック・ハラスメントって何?**

 エレクトロニック・ハラスメントとは、電磁波や音波等のエネルギー媒体を人体や電子機器に意図的に照射し、攻撃、または監視・追尾する犯罪を主に指します。
 日本も含めて世界中にこの犯罪の被害者がおり、問題の解決を訴えています。
(参考>「被害者証言」 「被害者団体」 「この犯罪を扱ったドキュメンタリ」

 携帯電話が部屋の中でも使用できるように、電磁波は壁を透過できるのはご存知ですよね。そこで例えば電子レンジを改造してマイクロウェーブを外側に照射すると壁越しにも人体に悪影響を与えることができると考えられます。

 一方で壁透過レーダーというものが存在し、電磁波を人体に当てその反射波を受信するレーダー技術により壁の向こう側にいる人間の位置を測定することが可能です。


 すると考えてみてください。部屋の中にいるあなたを、
誰かがその部屋の外や別の部屋から追尾、位置測定し、同時に攻撃することができるのです。

 一方そのように攻撃されたら、あなたはどうしますか? 

 止めさせようと部屋の外に飛び出して、あなたがその犯罪者のいると考える場所に乗り込んでも、犯罪の証拠が全くないので、逆にあなたの方が捕まってしまいます。


 でも実際のところあなたは、どこから攻撃されているかわからないでしょう。
それどころか一体自分の体に何が起きているかすらも分からず、ただ苦しむだけかもしれません。何故なら、あなたはそのような武器がこの世に存在するということをまず知らないのですから。


 その攻撃であなたは銃で撃たれたように直ぐ死ぬことはなく、
ただ非常に気持ちが悪くなり、苦しく感じるだけかもしれません。

 苦しければそこから移動して逃げればいいのでしょうか。

 では、もしあなたが寝ようとしているときに攻撃されたらどうしますか?

 あなたは寝る時どうしても動けませんよね。そして苦しく、時には痛くその攻撃のためにあなたは眠ることができません。ベッドの位置をずらして眠ろうとしても、直ぐに追尾攻撃されてしまいます。
 きっとあなたは病院に行くでしょう。しかし医者にはあなたの症状を治すことができません。
 何故ならそれは病気ではないからです。
 従って結局あなたは「眠ることができない」のです。


 そのため仕事もできず、ふらふらになります。
そしてたったそれだけのことであなたの社会生活は「完全に崩壊」してしまいます。

**どんな被害があるのか?**

 実際にエレクトロニック・ハラスメントにおける被害の第一位が睡眠妨害です。
(参考> 2016年NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク統計資料 )

 そして、もちろん一晩中起きて攻撃している犯罪者も生活を持った人間ですから
これは雇われた人間による犯罪、つまり組織犯罪です。
 その哀れな被害者の生活を破壊するにはそれ程時間はかかりません。そして、ある人間の動きを封じ、生活を破壊する動機や必要のある組織からすればそれは十分に採算の取れる犯罪です。


 被害者は犯罪を証明することができないので、
犯罪者にとっては決して捕まることのない安心の完全犯罪です。ですから、そのような大変便利な攻撃技術を持つ組織にとってはその武器を使用しない方がむしろ不自然ということになもなります。

 そして現在そのような技術が軍事的に開発され、諜報機関、治安維持組織によって何十年もの間ステルス兵器として使用されてきたということを告発している人もいます。
(参考>「メディア」


 今の例は、あくまでもエレクトロニック・ハラスメントの一例に過ぎません。

 実際には様々なエネルギー兵器による被害の形がありその被害内容や、使用されていると考えられる技術誰が、何のため、どのようにして行っているのかということに関しては様々なケースを考えることができます。

**どんな種類のエレクトロニック・ハラスメントがあるのか?**

 例えば音波も攻撃に使用できる媒体の一つであり目に見えないことは元より、低い周波数の音波は透過性が高く防ぐことが難しいと共に人体に影響を与えることができます。

 一方超音波は直進性があり、耳には聞こえないのですが、変調技術によって可聴音波信号を乗せたり、それを特定の人間に照射して聞かせるという指向性音波武器も知られています。
(参考>Wikipedia 音響兵器LRAD


 また電子機器に電磁波照射して誤作動を起こさせたり、テンペストといって電磁波の照射と反射によって、PCのディスプレイなどから漏れる信号を解析し、ディスプレイの内容を再現する装置も知られており、電子機器に対する監視、攻撃もエレクトロニック・ハラスメントの一面です。

 電磁波の人体に対する影響は様々であり人間の神経に作用し、痛み、皮膚痙攣を起こしたり耳鳴りなどの聴覚野、閃光などの視覚に対する作用も知られています。
 (参考>「犯罪技術・資料」)

 人体内のある物質に固有の振動数に共振する周波数の電磁波を照射して共振現象を起こさせ、あたかもその物質を外部から摂取したような反応をおこさせる軍事技術研究もあり、高度な電磁波操作技術によっては、さらに複雑な効果を得ることが可能であると考えられます。


 従って一般人を対象にした、違法な人体実験というのが、
エレクトロニック・ハラスメントの一つの形であると考えられています。その背後には、軍事技術開発の暗い歴史があります。

**一番の問題は? 証拠がとることができず、同時に社会のタブーであること**

 従って火薬を使用した武器にも拳銃からロケットに乗った爆弾まで幅広くあるように
その技術レベルから攻撃目的まで、エレクトロニック・ハラスメントは幅広い犯罪を含みます。

  しかしその共通点は、目に見えず、一般の市民の技術力では、攻撃の証拠をとることができず、したがって犯罪事実を証明できないということです。詳しくみると3点問題が挙げられます。

 1つには、不可視媒体による軍事技術を使用した攻撃のため加害波を測定して物的証拠にできないという問題。
 2つ目に、音や痛みなどこの犯罪の被害は、弾痕のような形で攻撃被害の直接の形跡が人体に残らないという、被害事実の証明自体の難しさがあります。

 3つ目に、この犯罪と技術情報自体が社会から隠蔽されていて、そのため誰からも理解と助けを得られません。

 これが被害者のこの犯罪の被害者の悲劇的な現状であり、次にそれを詳しく説明します。

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