このページでは皆様にエレクトロニック・ハラスメント、及び
私たちの活動について理解いただく為に
この犯罪に興味をもって下さった皆さまが、きっと疑問に思うであろう幾つかのことについて
可能な範囲ではありますが、ご説明申し上げます。
疑問とは例えば、
この犯罪を誰が、どのような目的で行っているのか?
どのような技術で行っていると考えられるのか?
被害者はどのくらいの人数いて、被害者団体はどのような活動をしているのか?
どのようなプロセスで、この犯罪が解決できると考えているか?
どうして、警察による解決は難しいと考えているのか?
マスメディアでは、この犯罪どのように扱われてきたか?
インターネット上にある、この犯罪についての情報は信頼できるのか?
など、です。
下にあります、このページの各録音ファイルでは、
それぞれテーマを設けて、そのような疑問を説明しております。
もし、まだエレクトロニック・ハラスメントが何かということについて全然ご存じない方は、
まず、トップページにある「エレクトロニック・ハラスメントとは?」という、スライド動画を先にご覧下さい。
エレクトロニック・ハラスメントの説明、私たちの主張の概略について簡潔にまとめています。
また「被害証言」のページに、この犯罪の被害者の方々が
自分の被害について説明を行っている音声がありますので
この犯罪の被害内容を知るためには、そのいくつかを先にお聞下さい。
さらに、「犯罪技術・資料」というページの記述を読んで頂くと
この犯罪の技術のイメージがし易くなると思います。
その上で、生じた様々な疑問につき、是非、このページの録音をお聞きいただきたく思います。
正直に申し上げますと、わたし達はこのサイトに訪れて頂いた皆様の協力がなくては
この犯罪は解決することはできないと考えています。
残念ながら、この問題は被害者自身の力で解決できないと理解しています。
ですので、この目に見えない犯罪のわかりにくさを、可能な限り言葉を尽くして説明することが
ご覧頂いている皆様から協力と援助を得るために、私たちにできる誠意の形です。
どうしても私たちの知識の及ばない部分、情報を入手できない部分もあります。
そのことも含めて、誠実にその理由を説明しておりますので、是非お聞き下さい。
そして、この問題の解決のために、お力添えお願い致します。
<<<テーマ1 被害者活動と被害者団体について>>>
この録音では以下の疑問に答えます
1:エレクトロニック・ハラスメントの被害者数は?
2:被害者団体の活動内容(海外も含めて)とその成果。
3:想定被害者数に比して、被害者の声が社会に届いていないのは何故?
4:お聞きになっている皆さんが何をすべきか
<<<<テーマ2 国会議員について>>>>
ここでは、以下の点について、疑問を説明しています。
1:エレクトロニック・ハラスメントを刑事事件として扱う難しさ
2:国会議員がエレクトロニック・ハラスメント問題を直ちに取り扱うべき理由
3:具体的にどのようなプロセスで解決することを想定しているか
<<<テーマ3 マスメディアについて>>>
1:エレクトロニック・ハラスメントは今までメディアでどのように扱われてきたか
2:マスメディアのこの問題についての扱い方のどこがおかしいのか?
3:どのようにメディアはこの不可視犯罪を扱うことができるのか?
<<<加害者と加害理由、加害技術について>>>
1:エレクトロニックハラスメントの加害技術
2:エレクトロニック・ハラスメントの加害動機
2:エレクトロニック・ハラスメントの加害組織
4:インターネット上のこの犯罪に関する情報の信頼性